デビットカードを使ったときに決済できないのはなぜ?

デビットカードでは分割払いは不可能

クレジットカードブランドがついたデビットカードは、付属しているカードブランドが使える店であれば同じように決済に使えるというのがうりになっています。ところが、特定の店やサービスで利用すると「有効なカードではありません」といったメッセージとともに拒否されるケースが少なくありません。なぜ、カードブランドがついたデビットカードは、このような形で使えないことがあるのでしょうか。

まず、分割払いを前提としている販売システムではデビットカードは使えません。デビットカードの仕組み上、分割払いには対応できないからです。実際、デビットカードと契約した場合、規約や説明書が送られてきますが、そこには必ず「一回払い」で利用するようにということが記されています。

店側がピンポイントでデビットカードを拒否することも

店がなんらかの理由により、決済システムの設定でデビットカードを弾いているというのもよくある理由です。なぜ、店は決済に使われたカードがクレジットカードではなくデビットカードだとわかるのかというと、カード番号のデータを持っているからです。クレジットカードの番号は完全なランダムではなく、最初の一桁から六桁までは特定のカードにそれぞれ割り当てられています。そのため、「一桁から六桁目がこの数字の並びだとデビットカードである」という判別が可能で、そのデータを決済システムに組み込めばピンポイントで拒否できるというわけです。

月次決済に対応していないから決済が通らないというのもあります。月次決済とは、インターネットプロバイダのように毎月、同じ金額を請求する会社が使っているもので、デビットカードは非対応のものが少なくありません。

決済代行を利用すると相手へ自分のクレジットカード情報を伝えること無く決済ができるので、犯罪などへ巻き込まれるリスクを軽減できます。

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